貸切バス利用料金のセーブ方法

貸切バスという移動手段を利用したことがありますか? 貸切、という名前があることで、どうしても高額なイメージが付いてしまう方も多いのではないでしょうか。実はこの貸切バス、上手く利用することができれば旅行の予算を軽減することができる移動手段でもあります。この貸切バスの利用料金をセーブするために、どのようなことを気をつければ良いのか、ということについて紹介します。

貸切バスの利用料金をセーブするための方法として、最初に紹介するのは「利用する日程」についてです。これは貸切バスに限ったことではなく、旅行業界や移動手段全般に言えることですが、基本的に「利用者が多い日程」というのは、料金が安くなりにくいシステムとなっています。旅行会社側からすると、繁忙期にさらに利用者を増やすようなキャンペーンを行う必要がないためです。

連休や長期休暇、春や秋などの繁忙期を除くなど、利用者が少ない日程であれば、運営側としては利用料金を値引くようなキャンペーンを行う理由があります。そう言ったことから、バス会社によっては人が少なくなりやすい平日について、利用料金を安くするサービスを展開している場合があります。夏休みなどの旅行シーズンや、修学旅行などの学校イベントが多い時期も例に挙げられますが、その時期についても旅行料金が高くなりやすい点を覚えておくと良いでしょう。

貸切バス利用料金のセーブ方法として、次に紹介するのは利用する時間帯についてです。基本的に、最も安く利用することができる時間帯となっているのは日中です。夜行バスなどが安いイメージがある方も多いかと思いますが、貸切バスの場合については深夜運行や早朝運行は追加料金がかかる仕組みとなっているため、むしろ料金は高くなってしまいます。特に長距離に渡って深夜運行を行うような場合、途中で運転手の交代が必要になる場合が多く、さらに人件費によるコストアップが発生してしまう可能性があります。

貸切バスで長距離移動をしたいと思っているのであれば、「宿泊利用」についても考えてみると予算を抑えられる可能性があります。長距離移動を行い、翌日もそのバスを利用したいと思っている場合、1度バスを車庫に戻してもらう回送を行うよりも、一緒に宿泊してもらって翌日そのまま運転してもらう宿泊利用をした方が、結果的に利用料金が安くなる場合があります。貸切バスは回送にも料金が発生する仕組みとなっているため、戻る道が長いほど、この料金も高くなってしまう傾向があるためです。